この記事は3/10に書いております。
公開が3/8で見た日が3/9でした。それまでネットを極力避けてましたので。
来る日のために書き残していつか公開してみようと思います。
--ネタバレありますよ--
続きを読むなんなんでしょうね。数年前くらいから、今年もお世話になりましたやらあけましておめでとうってのが面倒になってきたんですよね。
オールナイトで忙しくってそれどころじゃないってのがここ5年くらいあったってのもあるんでしょうけど、常々人に感謝を伝えることを意識してるのでそれができない人の為にそういうルールが作られたんだなという性格の悪さで見ております。逆に喪中だとってのもよくわかりませんが。
そんな話は置いといて、去年できなかったこと今年やることを決意表明も込めて書いておこうかと思ってます。
まず、去年できなかったことはうちいくtvを思った以上に動かせなかったことです。
去年の春あたりから新型コロナウィルスの影響でホールも営業を自粛し、動画媒体としても全く身動きが取れないという転換を迎えることになりました。
そんな中、一度は離れていたうちいくtvを活かすも殺すもこのタイミングだっていうことでオーディションメンバーの確定と、配信系への対応という大きな方向転換の為に戻って動きました。
ありがたいことにナカキンchでハリツイボート編やってたのでボート配信の仕事に追い風となってくれました。
同時にうちいくtvの新メンバーをってもなりましたが、生配信などやれどやれど箸にも棒にもかからない。そりゃそうですよね。演者やったことない人が上手いことやれるわけありません。なんなら素人を編集で普通の番組と違って成り立たせようとしてるうちいくにとっては全くダメでした。そこからは一切配信を辞めました。
こんなこと書いておいてやれなかったことの歯痒さを覚えてます。
現状としてはメンバーのいくつかの番組を作りつつ、まだまだ模索をしながら形をつくっていってる状態です。まだまだ思ってるところの1/10くらいではありますが、長い目で付き合って見てくれる方や良くなるためにとコメントくれる方には本当に感謝です。
また現状では収録数も限られますし、編集できるスタッフも限られてるので全部が想定よりかなり低いラインで動いてます。うーん、反省。
つまり、この低いラインで動いてたのがやれなかったことであり、今年のやりたいこと。ナカキンのブログで書いてありましたが
簡単に言えば、今のうちいくTVはデパートのようなもの。食料品が欲しければ1Fへ、洋服が欲しければ5Fへと言った具合にパチンコ・パチスロに関する様々な動画を展開しています。
これは教えが届いててありがたいですね。お互いがお互い違う形でやりたいということで複数採用をしたわけですので。今はまだクリーニング屋に駄菓子をおいてるクズ恩乗っかり状態とは思ってます。ここを面白くできるように謙虚に一生懸命やるしかないです。
ありがたいことに別でも動画の企画や制作もさせてもらえてますので120%でリターンを出せるように努めます。
またうちいくとは別になりますが、個人的にキャンプやらアウトドアやら最近の流行りに乗っかりつつありながらも、工作だったり料理だったりいろいろに興味も出てます。
そこでちょっと大きくなにかやろうと思ってます。ホバート(bar)やゴタンダキチ(スタジオ兼事務所)に次ぐ新しい遊び場をと。どのようにアウトプットするのかわかりませんが、また新しい友達が増えることを今年もやりたく思ってますので気軽にお声掛けください。ただ、これだけ。なんでもやりますって人はたぶん向いてないかと。
いいですか、気軽に声かけてくださいよ。見た目悪くても。
忘れてました。たまには番組のことを書かないとね。
ってなわけで新作企画系番組を公開しました。
というわけで、新世紀うちいくとしては実は関東がメインで進行してたわけです。
クズの恩返しは外からジャスティンを招き、都会派っぽい中野ロックと爆千田ショウの番組(二人とも地方出身だけど)。もちろん案件などの調整もあるんですが、いよいよい九州でも番組をやりますよーってなりました。ホールさんに感謝。
ってことで、九州(福岡)をベースに作る...演者はマイケルかおnewくん...はてどうするか悩みました。
前にもツイッターで書いたことありますが、素人系パチンコパチスロメディアとして田舎臭さを全面に出しつつ、お世辞にも華があるとは言えない二人を“やれない”というくくりで芋の発芽を待つような番組にできないのかなと。
そこで考えたのがもっと古臭くできないのかなっと。シティハンターのように伝言板にメモを残したり待ち合わせで雨の中2時間待ったり。そんな芋くさい青春時代を今現代では味わえない、そりゃアニメの世界みたいな扱いなんでしょうね。
そこで駅で待ち合わせというゴールを設定し、街ブラとサバイバル能力を組み合わせて男らしくなるんではないか?という疑問を企画としました。
内容としては“ギリギリやれる”ということで出しましたが、明日2話ができると思います。
僕は収録内容だけ聞いて“最悪”との評価だけ押しました。編集にかかってます。そういう意味でお楽しみに。
はい、新番組できたらブログ書くってやってましたので適当につらつらと。
爆千田ショウって初対面からすっごい嫌いなタイプの子です。
なんで嫌いなのにってなるんでしょうけど、基本的に嫌いになるってことがあんまりないんですよね。基本的に無関心というか嫌いって相手に対して何か自分の感情があるんだろうなっと。なので頭ごなしに否定せずに爆千田をどうやったら向き合えるか。という番組です。
うちいくっぽくないと言われればそれまでですが、もう何かよくわからないので適当に放し飼いしてます。問題起こしそうで怖いです。なんならもう何度も起こしてますし。
まぁ言いたい問題はいっぱいありますが、差し引きちょいマイナスくらいに落ち着くくらい喋れるので初期能力は高いほうです。あと最近人間の心を持ち出したので少しづつ成長してるのかもしれません。それは第二話でカットしなければあるでしょう。
みなさん、見守る程度でお願いします。あと番組内で改名とか言ってるけど昔っからこれ何度も繰り返してるので虚言だと思って大丈夫です。
いやーついに公開されました。ジャグまねこざるの最新回。
あのガリぞうさんですよ。やったりました。
実は今回のジャグまねこざる(旧タイトルおさるのジャージ)はとち狂った立ち回りをするジャージを正しい立ち回りでカバーする黄色いおじさんというコンセプトだったんですよね。
んで、最初にガリぞうさんをイメージして企画を立ててたわけです。もちろんガリぞうさんもバラエティが苦手なので毎回じゃなければということで快諾をしていただいたのが今年の初め。一発目にこのインパクトでやりたかったんですよ。コロナめ...。まぁそこは仕方ないっす。しかし想像以上にアド兄も閉店くんも味を出してくれて、この流れでガリぞうさん出せたのは間違いなかったなと満足しております。
こうやって仕事(?)としてというか動画として一緒にやらせてもらうのは初めてなんですが、一番最初に確か連絡もらったのはまだ東京に数回くらいしか来てない時でした。
だからもう6年前くらいかな。一番最初は東京でピートレの代理店してくれてた人から「ガリぞうさんがすっごい興味持ってるよ。飲みいこうよ」的な誘いでした。
はい、正直その時イケイケドンドンの田舎者ですよ。誰だよガリぞうってガルぞうハブぞうって多すぎるやろ。って認識でした。許してください。ライターといえばレバーオンに出てないと知らないような田舎者。かつ、ライターさんにyoutube(笑)とされてた時代だったんですよ。別に関わらなくっていいやってことで、別にライターさんと打ち合う必要ないんでって断ったんですよね。
その後だったかな、閉店くんからも同じ話があって「ガリさんが会いたがってるよ」と。まーた同じ話か。と確かその時は会うことが実らなかったと思います。
そこから僕らが北海道のイベントやらでいくことも増え、当時ゲチェナ現REGのじゅんじさんによくしてもらいそこからのきっかけで一緒に飲ませてもらうことが増えたと思ってます。
いやー我ながら失礼なんですよね。俺が知らねーってだけでその功績も何もかも否定してたと思います。丸くなったね!
その頃にはやはりライターさんってすげーなと現実を知ったのでしっかり話をさせてもらいました。いやーライターさんって本当にすごいなと。文章の力ももちろんあれだけしっかりパチスロを人に紹介できることできます?本当にスキルですよ。わーきゃー騒いでる動画ごときで調子のってすみませんでした。
北海道編で言えばそのタイミングでひやまっちさんとも一悶着ありそうで何もなかった夜がありましたがまたそれは別の機会で。おしゅしごちそうさまです。
ガリぞうさんはいつもしっかり酔うまで飲むタイプ。受け答えというか紳士かつ真摯でおちゃらけた自分の話もしっかり聞いてくれる。
と言っても酔ったらちょっとエッチなおじさんのイメージです。僕が好きになりそうなスナック早く連れてって欲しいですんが。
そこからエッチな目をしてるガリぞうさんを見た覚えはないですが、野郎だらけでパチスロ談義に花を咲かせ深酒する機会は何度もありました。(僕は相槌だけです)
あ、ゆまちさんの時はちょっとしてたかも。
そこからガリぞうさんの出演するプロスロのブレイク。
やっぱりね、すごいって思いましたよ。すぐ本人に言いました。パチスロを打つシーンじゃないのに成り立ってるって本当にすごいですって。これはガリぞうさんの良さが出ててめちゃくちゃ新番組ですって。興奮しました。ジャグラー打って7揃えるシーンないんですもん。
いやーこのyoutuber世代みたいな中に正統派かつパチスロに向き合ってる人がウケるってのはうれしく思いました。違うことばっかりやってる側って正統派がないと成り立たないことが多いからってのもありますが、単純になかった知識が補完できるすごい番組と。
しかしガリぞうさんはいたって普通なんですよ。いつも通りのことしゃべってるだけだし、今までも書いたりしてたのでさほど特別なことをしたという感じではないですよ。と。
かっこいいよ。本当にかっこいいです。しかしながらこの喋り口調でかっこよくないことも普通に言っちゃう。インターネットにのせちゃいけないエピソードも普通に言うんですよ。いやーこれで差し引き0じゃないけど、いいバランスでガリぞうさんって人が出来てるのがわかります。
やばい、もっと書くことあったけど長くなったので別の機会ででも。妹さんのカレー屋はいつも行くしハナビのRT中の話とかいろいろ痺れる話は多い方です。
そういえば当時ブログで書いてくれてました。
久々にブログ更新しよーって思ってもいくつもの現場と移動を繰り返して意外と密なスケジュールに。なんだろう、あれ忙しくなってんじゃんっていう気付けば感があってスタッフ含め楽しめてる勢いがあります。心地いい。
そう、実は全盛期でうちいくの動画作ってるより本数作ってるんですよね。今。もちろんお仕事としていただけてるものを含めではあるんですが、新制作体制も含め新しい流れも作れ常に新番組を考えてる状態になってきてます。コロナなどで身動き取れなかったのにこうやれるのは本当に嬉しいことですし感謝しかありません。
そんな新しいものを作っていくという流れと逆行と言っても過言ではない新番組はじめました。
【新番組】凱旋でメガトン出玉をぶちかます【いけ団地のメガトンパンチ#1】
まぁお分かりの通り“うちいく旧体制”全開でございます。
以前書いたことあります編集にさむしを迎えてでおなじみのクソコラサムネ。蓋開けてみたらカメラ裏でわちゃわちゃうるさい奴が居て酒を飲む。まんまです。
まーみたことあるよって言われても、僕ら常にこんな感じで飲んだりしてるので、意図してやっているのではなくっていつも通りを撮っただけなんですよね。日常です。いつもこうなんです。そしてこの日常を映像化させてもらえることになったわけです。
ひっさびさに何も考えずにカメラを回すだけでした。楽です。楽しむだけでいいんで楽です。ありがてぇ。
まぁこの肝になるのはいけ団地ですよ。以前まで吉本に所属してたので本当は勝手に映像化するのはまずいんですよね。でも勝手に彼がうつりたがって...ってことと、売れてないことと、出演依頼すると結構いい金額がかかるからってことでふわふわ浮いた状態で登場させてました。
そんな中でうちいく2ndに事務所を通してオーディション募集してきてくれてました。
そもそも親交もあったのでずるいと言われればそれまでですが、いままで作ってきたうちいくなんてそんなずるいと思われる身内感なのでオーディションから除外してどこかで一緒にできたらなーなんて考えを残していたわけです。
その中でU2A15話のカメラマンが足りないという状況になり、池田くんを呼び出して撮影をさせてもらいました。まぁそりゃそうですよ、いつも通り飲んでいつも通りパチスロ打ってるだけ。これだけなんですよねぇ。よくできたもできてないもないんですよ。いつも通りなので。
そこから新型コロナウィルスの影響で芸人としての活動も出来なくなったタイミングもあり吉本を退社。
そこからの話は動画内にて語っていると思います。
もちろんフリーとして活動してるので他の仕事も頑張っていくということと、自分もそんなに時間が取れないということもあり、現在の所月1本にしてくれと思ってますので居なくなるなんてことなないようにします...(反省)
彼にとってはもう少し本数増やしてもっとギャラも知名度もあげたいて思ってるんでしょうが...需要と供給を見ながらといったところで。
いけ団地含め番組共々よろしくお願いします。
明日は愛知県刈谷付近で、
— いけ団地 (@ikedaRPP) 2020年9月11日
メガトン級の大型店にて、
「いけ団地のメガトンパンチ」
収録させて頂きます!!!!
明日のメガトンパンチのパワーを溜めております。
みなさん、近くにいらした際は是非覗きに来て下さい!! pic.twitter.com/UWI1bMvmIu
大きいモヒートは俺のです。
ついに月1更新のこざることジャグまねこざるが公開されました。
実は前回謎に消えていったあの某番組の続編ってことでスタートしました。
最初のタイトルはおさるのジャージだったんですがもちろん全然企画通してもらえませんでした。テーマとしては自由奔放に打ち散らかすのを黄色い博士(誤魔化しキャラ要素)がどうやってフォローするのか奮闘をテーマに作ってます。
というか、前回の番組か意識してるんですが、いちいち説明をせずに見たままで理解できるかってのが正統派教育番組で作られてるんですよ。いやーすごいですよ。ナレーション無しとかでこの番組はこうだってのを理解させるって難しいんですよね。だから子供が見れるんでしょうけど。ってことでこの番組をこうやって説明するのが野暮だってことですが、やはりナカキンの特性上「無理矢理やらせてる」って見えちゃう心配がありました。
しかしナカキン発のボケや展開が思ったより成立するものでありつつ、毎回楽しい現場になっているそうです。
ということで、1話目と2話目の相方が変わるというゲストシステムになってて同じボケをやってもフォローの仕方に個性が出てそこが見どころです!つまりゲストの無駄遣いです!
素晴らしい食材なのに出汁だけで成り立たせようとしてる贅沢な番組ってことです。
と、実はこれゲストを呼ぶ番組は燃えカスの5周年企画以来でして今後もこうやってゲストを呼ぶ番組もできたらいいなっては思ってます。えいえい。
そもそもが今年の頭にナカキンchで進めていたんですが、今こうなりましたとさ。
ちなみに最初の企画案の時に描いたイラストを添えて。